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ホワイトアウトin谷川岳

  • 執筆者の写真: kota ito
    kota ito
  • 2019年2月12日
  • 読了時間: 3分

真っ白。 最初は歩いてる人や山があることは確認できた。避難小屋から先は先行者の姿はさっと消える。 でもそういう環境だからこその楽しみもある。 みんなで山頂ハイタッチ、 景色は無くとも楽しかったと笑い合った。 

1.山について谷川岳は日本百名山として群馬にある。 日本での山岳事故が1番多かったという歴史もありますが、それは一ノ倉、マチガ沢とか登攀系のやつです。 昭和の時期は多かったものの最近めっきり減り、そしてロープウェイもあり、四季折々の景色を見せてくれるため、非常にお勧めできる。 魔の山から春夏秋冬の山へって感じです!しかし、一般路勿論事故は起きてるのでしっかり気持ちを整えて登らないとですね!

2.我々のコースタイム 9時開始15時下山‼︎ロープウェイ利用です!ゆったりいってこの時間でした! 

3.山行について今回は雪もふもふの谷川岳に行こうと思い、各地から5人が集まった! しかし、テレビではまたまた寒波さんが来てる。毎週のように週末に被りますね。 それでも天気は曇りのち雪。 取り敢えず行ってみますか、と車を走らせた。 朝8時45分時間通りにロープウェイが動き出す。便利な世の中だと感じながらスキーヤーと一緒にロープウェイに乗った。 取り敢えずアイゼンをハメ、山のぼんやりとした形がわかるくらいの天気を横目に向かい出す。 それにしてもこの天気でこれだけの登山者がいるとは驚いた。 バッカンの人もいるが、前後100mに人がおり、少し安心したのを覚えてる。

そして、歩き続ける。 熊ちゃんは厳冬期の雪もふもふは初めて、かつけいちゃんはなんと山3回目。

ゆったりしながら寒さに耐えつつ進んだな。 そして、谷川岳を愛してやまないまいまいは顔を出しても暖かそうに登っていて凄いなと感心した笑

ぬくぬく進み、避難小屋は埋まったポイントを過ぎ、山頂前の小屋のポイントまで着く。 はい来ました。プチホワイトアウト。 プチですが、先行者は見えなくなりました。 しかし、先行者トレースがあるので安心して進む。風もそこまで強く無いのでどうにかなると踏みました。 そして谷川岳山頂に着いたー!

笑顔素敵かよやのけん笑 そして熊ちゃんは立派な樹氷が出来上がる。 いや髪氷かな?

今回は雪山これからと思ってる人2人いて、こんな天気にもかかわらず雪のもふもふを楽しんでる姿をみて嬉しかったかな。 そう。 やはり雪山は不安ですよね。 でも景色以外も道を探したり、雪と戯れたりするとなんか童心に戻れたようで楽しいものです。 そして無事下山し、 水上の謎の全て大盛でくる中華にいき、あったまりました。 良い中華でした。

以上 





 
 
 

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​2017.08 alps mountain climber@yamap

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