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御在所岳

  • 執筆者の写真: ゆ〜じ
    ゆ〜じ
  • 2018年5月26日
  • 読了時間: 2分

●日程:平成30年5月26日(土)8:00-14:00 ●メンバー:あゆち、あゆみ、新海、せこちゃん、高瀬、ちあき、ヤス、よし ●コース:中登山道~御在所岳~一ノ谷新道

東海近畿支部は先週の鎌ヶ岳&雨乞岳に続き、今週も鈴鹿セブンマウンテンの一つである御在所岳へ。 御在所岳はロープウェイでも山頂に行くことができ、山頂付近は観光客の姿も多く見られます。 新海と高瀬もロープウェイで御在所に来たときに登山者の姿を見たことが登山を始めるきっかけだったそうな。

また、御在所岳は登山道が表登山道、裏登山道、中登山道、一ノ谷新道などルートがたくさんあり、何度来てもコースを変えながら楽しむことができます。

今回は一番人気の中登山道からスタート!


中登山道は巨岩・奇岩が至る所に現れます。

まず現れるのはおばれ岩。大きな岩が大きな岩にもたれかかっています。

おばれ岩に挟まる人たち。



おばれ岩をすぎてしばらくすると、高い岩場の段差登場!

岩を前に真顔になるあゆちと後ろでワクワクする高瀬、ヤスの写真を撮るちあきとそれを眺める新海。いろんな人間模様がある。


岩にへばりつくちあき。温かい眼差しで眺めるヤス。


こちらはヤスカメラによる。本人は必死だが周りは爆笑。


あゆみは男2人がかりで引き上げる。


誰かの言葉を借りると、まるで打ち上げられたマグロ。


先週登った鎌ヶ岳もよく見えます。


こちらは御在所岳。ロープウェイの赤色が映える。


そして有名な地蔵岩に到着。絶対に落ちないことで有名で、受験シーズンには大人気だそうな。



中登山道名物のキレット。慎重に進めば問題なし。



ハシゴや鎖場も登場。



そうこうしているうちにあっという間に山頂手前に。


登頂!


登りと下り、同じルートよりも違うルートのほうがいいという意見が多く、下りは一ノ谷新道を使う。

一ノ谷新道も結構急!


キノコみたいな岩でひょっこりはん。


錆び付いて落ちるのではないかと不安な橋を渡ったら下山完了。


下山後は今回もお決まりのアクアイグニス→31アイスで解散となりましたとさ。


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​2017.08 alps mountain climber@yamap

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