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くじゅう連山(日帰り)

  • 執筆者の写真: ゆ〜じ
    ゆ〜じ
  • 2018年7月7日
  • 読了時間: 3分


1,山について

⑴中岳:1,791m

大分県は日本百名山はくじゅう連山の最高峰は中岳。

そもそも百名山としては火山群の一帯の山を指す。

昔は久住山が最高峰と呼ばれていた時期もあったそうだか、登山者が久住山へ集まることや最新の測量でこの中岳が最高峰となったそう。

⑵天狗ヶ城:1780m

中岳縦走する際に現れる急登を登った時にある山。

天狗ヶ城の途中から見る御池は圧巻の綺麗さ。

⑶稲星山:1744m

中岳・久住山・白口岳の狭間にある山。

砂礫と岩しかないピークは火星にいるような不思議な感覚に陥るそんな名峰。

⑷久住山:1785m

岩がごつごつとした山頂。岩しかない。

蓼科山ほどではないが、そんな岩がゴロゴロした山頂から見る景色もまたよし。

2,難易度

コース(CT):約6時間

大曲登山口〜諏蛾守峠(45分)〜くじゅう別れ(65分)〜天狗(35分)〜中岳(20分)〜稲星山(30分)〜久住山(30分)〜くじゅう別れ(25分)〜牧ノ戸峠(100分)


難易度はゆったり歩いて写真を取りながらゆったり行けば危険箇所もなく、どんな方でも登れると思います。登り下りのアップダウンが多いので登りはゆっくり行って体力を温存しながら行くと良いかも。

絶景写真は諏蛾守付近のグランドキャニオンのような景色、天狗登りの御池。

3.登山振り返り

メンバー:りょーじ&KJ

朝7時いつものように天神のレンタカー屋へ。

昨日の雨が嘘かのような晴天。

今日は7時の便で松本の民KJが帰ってしまう。

そうだ、くじゅうへ行こう!

9:40  大曲登山口

今回はくじゅうの絶景を走って回るそんな山行。

ほとんど会話がなくとも話をしているかのような爽快感を感じながら諏訪守峠へ向かう。

向かう途中は三俣山がまずはお出迎えしてくれます。


諏訪守峠手前の岩場は浮石もあるので注意が必要です。

10:30  諏訪守峠

ここから絶景が広がります。

砂漠感


水も綺麗


ここにしかないと言えるようなくじゅうの素敵さ


11:30  くじゅう別れ

写真取ったりのんびりしてしまったので

久住別れまで登りをひたすら登る。

ここがこのコースの一番の急登。

KJを追いつかれないよう頑張って駆け上るもさすが松本の民、ついてくる。。w

KJ「俺を生き切れをさせたのは初めてだよ」

嬉し !(><)!

その後、各山10分を目標にする謎の目標を掲げた我々はまずは1ピーク目を目指す。

走っている途中には

御池 綺麗だが駆け抜ける


11:40  天狗ポーズしては駆け抜ける


最高峰中岳へ

下りは細い道で岩がコロコロしているので危ないです


12:00  最高峰中岳

同じ感覚でいけることにお互い感動しながら写真取る暇なく次に山へ。

景色を見る余裕がないぐらい足元見ながら駆ける


12:20  稲星山

砂礫感が素晴らしい


山上砂場


残り1ピークを前に今後のアルプスの日程を相談しながら景色を見る。

計画してる時が一番楽しいね


空を見ると真上のブロッケン現象。

びっくりした


その後、、、、

12:58    久住山を踏む


14:13    下山

この歳で親友ができるとは思わなかった

わざわざ九州の山に

今後も多くの山をいろんな人と登って生きたいな

ありがと


 
 
 

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​2017.08 alps mountain climber@yamap

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