九州百名山 鞍岳(日帰り)
- ゆ〜じ
- 2018年7月22日
- 読了時間: 3分
平成30年7月21日
場所:熊本県菊池市
メンバー:しょた・たけし・れみ・ようこ・ゆきの
コース:伏石登山口~森林コース~ツームシ山~女岳~伏石登山口
記録:しょた
今回は、企画者である吹春メンバーが、負傷により欠席のため企画者不在の登山となりました(;^ω^)
鞍岳は1118mの比較的緩やかに登れる山(最後ちょっと急登)
初参加の女子3名と一緒に登るのは2回目となるたけし
集合は朝9時に登山口付近にある四季の里旭志

暑いけどゆったり楽しい登山
そんなことを考えつつ、たけしと集合場所へ向かう。。。
異変に気が付いたのは植木インターを降りて少したってから
「あっち(鞍岳)側だけガス(雨雲にしか見えない)ってるね」
「カッパ持ってきてない(しょた・たけし)」
「まぁ、通り雨だよね(ここまできて中止はやめてくれ)」
そんな事を言いつつ集合場所へ到着
小雨だけど、
これなら全然濡れないな
安堵しながら
「ちょっとトイレ」と四季の里へ
「ルート変更や工程の変更等考えとく必要あるかもなー」なんて
のんきに考えながらトイレを後にし、
そとh、、、、
「ふっ、普通に、、、、あ、雨降ってるやん(; ・`д・´)」
もうダメか、、、
まさかの登らずしておわる。
初参加いるのに申し訳な・・・・
テンションは下がる中、
yahooの雨雲レーダーと睨めっこ。
他の山に変更・・・いやぁこの雲の流れじゃ難しい。
そんな時、女子メンバーも到着。
雨の中とりあえずみんな集合
「どうする(やめるか)か」
「そんなの決まってるやむのを願って登るしかない(笑)」
とりあえず森林コース、そこで雨をやりすごして
鞍岳のピークを踏むか撤退かは状況による。
しょたの強行によりみんなとりあえず準備
登山口へ向かう


登山口からは樹林帯を緩やかに登る
リボンやテープも比較的多くて登りやすい(でも2、3回迷ったのも事実(笑))
6月初旬以降サークル登山のなかった しょた。
ひさびさの先頭は失敗ばかり(笑)
それでも、「ゆっくり登る」「休憩はこまめに」「迷ったらすぐ確認」
呪文のように頭の中で繰り返し
ひたすら無理のないペースを心がける。
雨が葉を叩く、「今絶賛雨ですよ」
そんな主張を耳で受け入れながら
「ゆっくりすすんでやり過ごしてやる」

休憩中に自己紹介したり


大きなカエルや蜂を撮影するたけし、を撮影したり

道に迷ってバリルート行ってたり(*‘∀‘)
山頂前の分岐
風が心地よく真夏の暑さを忘れさせる
ずっといられる心地よさ
山頂は


ガスがそこそこあって部分的にモヤのかかった景色
「ちょっとまってみるか」
時計を見れば12時
「昼ごはんにしよう」

日差しはなく
風は強くてちょっと寒い
「カップラーメン食べたい」
そんな暖かいものを食べたくなる。
真夏のはずなのに



ゆったりした時間を過ごし
はれたガス
景色もよくなりみんなで記念撮影


このまま下山もありだがどうしようか
予定通りツームシ山へ行くか
「まだ大丈夫」
今日は雨とか最悪の天気かと思いきや
曇り+風が暑すぎない
登りやすい状況をつくってくれていたようで
みんな体力はそこそこ残ってるようなので
サクっとツームシ山へ
ちなみにツームシとは甲虫とか玉虫を意味する熊本の方言らしい。
(カブトムシとクワガタがいっぱいいるのかな)
ツームシまでの道は
ほとんどアップダウンもなく


ゆるやかな木のアーチをくぐりぬけ、

最後だけ坂道ダッシュを決めれば

あっという間に山頂へ



いきなりの雨に見舞われ
山頂では写真をとって早々に退散
鞍岳山頂前の分岐でのんびり休んで




白T&黒タイツのメンバー


※パンダポーズのリクエストに忠実に答える蓉子ちゃん
女岳経由で帰路に就く
はずが、、、
急登+ロープ=下山には適しないコース(*'ω'*)

ゆっくり確実に
怪我無くみんなで無事に下山
四季の里へ戻り
ゆっくり温泉
温泉後はかき氷をみんなで食べて

晩御飯
久しぶりに充実した一日
たのしい山ともが増えました。
また一緒に登りましょう

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