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乾徳山(日帰り)山梨県山梨市

  • 執筆者の写真: ゆ〜じ
    ゆ〜じ
  • 2018年3月26日
  • 読了時間: 3分

  乾徳山(日帰り)山梨県山梨市

・元徳2年、伊尾山の恵林寺を開山した夢窓国師が一夏座禅を組んで修業したスピリチュアルな山である

◎天気:晴れ 

★メンバー:だいちゃん、やまち、よっしー、くろ様、あやか、ヨネさん、計6名。

♠コース:乾徳山登山口→登山道入口→国師ヶ原→月見岩→乾徳山→国師ヶ原→月見岩→道満山→徳和峠→乾徳山登山口

(ここから、ウル覚えの執筆になりますが、ご了承ください^q^)


◇10月の天候が思わしくなく、甲斐駒ヶ岳、甲武信ヶ岳の山行が続けて中止となり、みんなの山欲が暴発する寸前だった。自分も雪が降る前に山納したいなと考えていた(なぜか今は雪山行ってる矛盾。人は変わる。変わらないのはピュアな誠実心)

なんといっても驚くのはメンバー構成、エールピースガチ変態チームのうち、阿弥陀組のレッドレンジャーこと、ロープ使いことガチムチ隊長よっしーくん&インスタコジコジこと終末(週末)登山家こと雪の女王あやかさんという錚々たる面々。

たしか、よっしーは乾徳山が初参加だった気がする。初対面の印象は同じ歳なのに生真面目で優しい青年といったイメージ。(こんなにも熱い男とは思わなかった^^)

正直、乾徳山の山行では誰もが山納するだろうとほのぼの登っていたはずだった。

この後、町田会を経て雪の女王が爆誕する蓼科山事件が起きる。

◇徳和駐車場にて愛知組のだいちゃんと長野組のヨネさんと合流。東京・神奈川組からは黒ちゃんのV8セルシオで隊長、女王、やまちで向かった。

8時ごろの徳和駐車場、前日までてんくらC予報だったためか、土曜日なのにガラガラ。


◇アタック開始!そこそこ傾斜のある樹林帯の登山道を突き進んでいく。



◇ 樹林帯を抜けると一気に景色が開ける扇平に到着!ここからの景色は絶景そのもの


山の妖精



◇月見岩


平成29年11月11日、扇平にて月見岩の決闘。


◇月見岩の横を通り過ぎると岩場の登山道へと様変わりする。なかなかアスレチックに富んだ山で登り飽きしない万人受けする山である。

個人的にこれほどバリエーションに富んだ登山道は乾徳山くらいなのではと思う。


なぜだか岩肌と地面が見えるところで女王が登ってるのが違和感w

鎖場も出てくる!


髭剃岩に到着、ヨネさんばっちりスマイル。岩の裂け目から蟹歩きで何とか通れる幅💦

どうやってできたのか不思議な岩、みんな楽しそう。


岩間にはまる女王、今ならピッケルで岩肌を削れるだろう。


アベンジャーズやまち


鎖場が本気を出してきた。なかなか上りごたえがあり高低差がエグくなってくる( ̄▽ ̄)


◇岩場、鎖場を突き進み、やっと山頂直下の鳳岩にたどり着く。高低差だけでも軽く10mはありそう!下は見ちゃだめよ♡

東海の若きエースだいちゃん!


◇山頂到着!!!

てんくらCが当たり始めたのか風が強くなるが、快晴の青空。

10月の無念を晴らせた瞬間であった。


◇下山は別ルートで下っていく。

途中落ち葉トラップでみんながこける様子を後ろから観察してました。おかげで一度も尻餅をつくことなく下山できました。みんなありがとう^^

◎下山後は締めのほったらかし温泉で解散!

あっちの湯、こっちの湯、とにかく男風呂は芋風呂だった記憶がある。女子風呂は空いてたというからウラヤマ。

しかしながら日が落ちる富士山を見れてよかった


謎の饅頭、名前忘れたけどうまかった。


★まとめ

 メンバーたちにも恵まれ、初ブログが乾徳山でよかった。みんな同年代ながらとてもしっかりした人達ばかりで山男、山女には悪いヤツはいないと実感できた。

まだまだ参加してないメンバーの方々も気軽に参加してくれれば幸いです。

今年もまた、乾徳山の企画を立てようと思います(雪山じゃないから安心して)

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​2017.08 alps mountain climber@yamap

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