塔ノ岳-鍋割山(日帰り)
- ゆ〜じ
- 2018年2月12日
- 読了時間: 6分
●日程:2/10 8:00-17:00(9h)
●メンバー:シゲ、ヨシ、ゆーじ、ナミ、うっちー、くろ、りょーじ、あやか、なっちゃん、ゆーこ
●行程:大倉→バカ尾根→塔ノ岳→鍋割山→大倉
今回はメンバー10人で雪が残る丹沢山は塔ノ岳、鍋割山を攻めてきました😌愛知福岡千葉の遠方+東京横浜組と本部、東海、九州のメンバーが集まり、ワイワイ感に拍車が掛かった山行!
そんな一日を写真とともにプレイバック!

●登山は乗換えから始まる⁉︎
今日は7時30分に11人のメンバーが大倉バス停に集まる予定。
時間は4時45分「LINE‼︎」と音がなる
あやか
「おはようございます🙇🏻
すみません寝坊してしまったので先に登っててください追いかけます!」
・・・・・・・・・笑
この時間で遅刻とか遠いとこに住んでるだなと、思いながら向かってきてくれるとのこと。
時間は6時44分、2度目の「LINE‼︎」
あやか
「乗換えにいちばん有利な先頭車両に乗りました、わたしの登山はもう始まっている。」
登り始める前にあやかの登山が始まったのであった。笑
●大倉バス停にて
私は渋沢でなっちゃんと出会う。
自己紹介を済ませ、ゆるーとバスが進み出す。
そんな中、またもや携帯に振動が、
「LINE‼︎」
あやか
「@ナミ
人多くて乗れないパターンあるかな😭」
ナミ
「@あやか
座れないだけで、立ちなら大好きだよ!」
打ち間違えの謎の告白が始まったのであった。
LINELINELINELINELINE‼︎笑
そんなこんなで7時35分頃9人が集まる。
8時02分にはあやかつくから待つことに!それにしても、10人行動になるとバックとか多いし、登山隊みたいな雰囲気あってよいね!
自己紹介やらを済まし、あやかが到着し、登山が始まるのであった‼︎

●タッタラー「ユージ、モウダッシュ」
8時ついに登山が始まる。
コースは登り甲斐のあるバカ尾根!
夏にみた景色とは葉っぱが落ちてだいぶ違う。
そんな中、第2休憩スポット「見晴茶屋」で事件は起こる。。
りょーじ
「いやー疲れたね!一旦ここで服脱いだり、休憩しよか!」
一行は見晴茶屋で水分補給やら洋服調整を始める。
ゆーじ
「俺タイツ暑いからトイレで脱いでくるわ」
ニヤニヤニヤニヤ。ドッキリかけるか
一同
「よし、先行こう!笑」
ゆーじのザックが見晴茶屋にぽつーんと1つ。トイレから戻ってきた時にはあんなにあったザックもない状態でびっくりするだろう。
リアクションを楽しみに一同は前に進む。笑

約5分後、後ろを振り返りながらどんな感じでくるか確認すると、米粒ほどの大きさのゆーじが走ってきてた笑
一旦みんなストップし、ゆーじを待つ。。

バカ尾根を駆け回ったゆーじの息はキレにキレまくってたのであった笑
●ロケハンの裏側
にしても階段地獄。
歩いても歩いても段差が高い道が続くに続く。
そんな中、エールピース動画職人うっちーの動画撮影の裏側に衝撃をうける笑
水平を保ち続ける謎の器具を持ちながら、樹林帯の中やら、前方から後方など走り回って撮影していた笑
体力バケモンかよ笑
そんな爽やかうっちーはTシャツで冬の丹沢の山の撮影に勤しむのであった。
機材がすごい!

撮影の裏側

●休憩は適度に‼︎
にしても道は凍ってたり、雪あったり、急登続くはなかなかのトレーニング山笑
なっちゃんは初参加の中、スピードが速い一同に食らいついてくれた(*´-`)
やっぱ登山は辛い。疲れるもんめちゃ笑
でもそんな登山をなっちゃんを含め、景色や辛さを共有できるグループ登山。
なっちゃんファイ‼︎

最後までほぼずっとこれ笑

休憩のひこコマ

頑張れるのであった!😉休憩は取りすぎに注意ー!立ち休憩は適度に大事だよね♫
●バカ尾根と雪の女王
うちのサークルきっての雪山を毎週攻めてるあやかさん。
小さな体にどれだけ体力あるんだと思わせられるシーンが多々ありました笑
花立山荘前の階段地獄。ここが1番恐らく辛いとこ。危ないけど大倉尾根の核心部だと思います。
うっちー
「はしるか!」
あやか&りょーじ
「りょーかいす」
バカ尾根ダッシュ開始笑
無理無理無理しんどいしんどいしんどい、走っては階段で倒れ休憩を繰り返す中、あやから笑顔で走る!
この段差が続くに続く笑

雪の女王笑顔素敵すぎる!☃️

●マムート山岳ガイド風ゆーこ⁉︎
そんなこんなで登ってる中、前穂組のゆーこが登山ガイド風に様変わりしていた笑
あの時のゆーこより何十倍も成長した感がすごい!小さい体ながら男よりも早く登る!
ゆーこ
「辛いけどたのしー」
山女子最高かよ!途中先頭を交代したけど後ろからみるゆーこはめちゃカッコ良いのであった。
ゆーこの背中!プロ感やばい笑

●丹沢からの景色
そんな辛い中でも丹沢から見える景色は一級品です!
前を向くと辛く長く続く階段。
でも後ろを振り向くと凄いんだよな。
圧巻の景色は首都圏から少し足を伸ばして頑張ったら見れます。
富士山がこんな近くにはっきりと‼︎

空と富士山と山々

●塔ノ岳登頂
みんな必死に登ること、3時間弱。やっとピークが見えました。
ラストの平坦なとこ!

10人だとスピードにばらつきがあったり、辛い思いをしながら登ってると思う。
でもみんなでゴールを踏めたね。
ピークまであと少し

登頂、ドン!!

山頂は暴風だったけど、最高でした。
飯は鍋割山の鍋焼きうどんがあるから軽くおにぎりやら行動食を木陰で小さくなりながら補給し、鍋割山へ向かう。
また登山は終わらない‼︎
●鍋割山への尾根道‼︎
あの辛かった坂はもうない。
登りは少しだけ、緩やかな尾根。
みんなもご飯のことしかもう考えてない。
名物鍋焼きうどん。鍋焼きうどん。うどんうどんうどん。うどんしか考えてない。
うどん

うどん

うどーん

最後らへんはあやか、りょーじ、ゆーじの3人で鬼ごっこしながら進む。
空腹と疲れは最高のスパイスになることを胸に鍋割山に到着したのであった(*´-`)
●鍋割山の鍋焼きうどん
うどんに到着したうどん達ははうどんを求め、うどん小屋にてうどんを頼む。
外でうどん

美味そうどん

うどんをうどん!ありがとうどん。
うわーうどんがうどんや!なんて美味しそううどんや。うどん達は木下でうどん持ち寄りうどんをすする。
うどんはうどんうどんしており、うどんがよりうどんしていた!鍋割山のうどんて最高。
疲れたうどん達はうどんのうどんに感動し、本当うどんにより癒されたうどんでした。笑
うどんうどんうどんうどんうどんを啜る

登頂、う、ドン!!

登頂、う、ドン!!

●写真家ナミ‼︎
疲れた。
一行は傾斜がまだゆるい二俣コースから帰る。
今回たくさん写真撮ってくれたのはナミ!写真家はみんな人一倍思い装備で前行ったり、後ろ行ったり本当大変だろうに写真を撮ってくれる。

カメラいじれる人本当かっちょよい!ありがとう!
●シゲ&ヨシ‼︎双子やんー! そー。 今回写真見てて、「ん?」って思った人おると思う!愛知のクライマーことシゲ&ヨシは双子!こんな奇跡ある?同じ趣味で登山してるって凄い。

しかも2人ともナイスガイ!いつもニコニコしてるし、登ってる最中みんなのフォローしてくれる。 屋久島やアルプス行きたいねんなど話しながら下山をするー。 ●忍者かよ、クロ そー。黒い服をまとうクロ! 登山隊でも黒は写真隠れやすい。 えっそこにクロおる?みたいな写真が何枚もあり、うける
クロを探せ⁉︎笑

帰りの車ではグーグル先生に従いながら裏道のみで町田を目指したな笑 クロは毒吐くし、素直なおもろいやつ!辛い時は辛そうにするし、毒吐くクロとの登山は外れなく楽しい ●下山 最後はダラダラ道を1時間ぐらい歩き、大倉バス停に到着。その後焼肉行って山トークをして盛り上がったのであった(*´-`) 次はアルプスで会おうね!みんなありがと‼︎
●今回のメンバー紹介‼︎





以上
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