top of page

瑞牆山(テント泊)

  • 執筆者の写真: ゆ〜じ
    ゆ〜じ
  • 2018年4月21日
  • 読了時間: 3分

テント泊。

山登りをするひとは一度は憧れるやつ。

テント泊。

一度やったら引き返せない。

そんなテント泊デビューを楽しめる山。

瑞牆山の世界へようこそ!


🏕瑞牆山とは🏕

瑞牆山(みずがきやま)は山梨県北杜市(旧北巨摩郡須玉町)にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。日本百名山のひとつ。

※ウィキペディア参照

なるほど。

登山道は大きな岩がごろごろと転がる岩場の道を登ります。岩場を越えた山頂からは南アルプス、八ヶ岳、富士山と絶景が楽しめるのも人気の理由の一つ。

※YAMAHACK参照

なるほどなるほど。

要するに岩場あり、景色よし良い山ってことやね!


🏕テントの装備🏕

①テント

当たりまえか

②寝袋

凍えるわ

③マッド

背中痛なるから

④照明

ヘッデンとランプ

⑤トランプ

夜暇だからね!

🏕コース概要🏕

瑞牆山荘から約1時間で富士見平小屋にいけるので、重いテント装備を持っても直ぐに着くから安心できる。

富士見平小屋の扉にキャンプ使用料1000円入れるとこあります。

富士見平小屋から約2時間で瑞牆山山頂へ行くことができるので一石二鳥だからこそオススメです。


🏕いざ、出発🏕

本日のメンバーは3人。

九州からあんな&りょーじ、そして関東からそーちゃんを含めたパーティ。

2人ともテントはほぼ初めて。

そんなパーティは登山口のある瑞牆山荘付近ででかいザックを背負い、少しは山の民に近づけたかななど、ニコニコしながらザックを愛でた。

全員サングラスを掛け、なんか虫っぽい我々


早速、とぼとぼと歩き出す。

しっかり腰でホールドするも、

10K以上20K未満的な友達以上恋人未満のザックが登る我々を攻めて来る。

ザックかっこよい


テントを入れたザックを背負うだけで気持ちが高ぶるのであった。

🏕富士見平小屋に着🏕

一歩一歩ゆっくり進むと約1時間もかからないうちに富士見平小屋につく。

ザックが大きいとかっこよい


ここからテント設営へ。 まずば雪の整備!スコップで地面を均し、張りやすいスペースを確保。


その後、テントを3つ並べ完成!


縦走テント旅はつらいけど、山頂テントピストンはアタックザックだけでいけるからここから気楽な気持ちで登れる。

テント泊の良いところ(*⁰▿⁰*)

⛰瑞牆山へ⛰

テント立てて、身軽になった我々は

瑞牆山へ向かう。

瑞牆山はテン場から向かうと樹林帯からチラチラ見える。

岩山のかっこよさ


そして漢字は書けないだろうと覚える気力を無くす画数


最初はまさかの平坦路。

からのまさかのくだり。

登ったぶんだけ降ろされた感じ。

行きはいいけど帰り嫌だねとはしゃぐ我々。

桃太郎岩までつくと、そこから岩と雪のミックスへ。

歩きづらいかつ、アイゼンが岩を噛む音を聞きながらすすむ。

桃太郎岩


大ヤスリがみえる


はしゃぐ女子


遠くから見ると岩だから気があまりないのかな?と思ったら山頂までは樹林帯のみ。

それでもゴツゴツした岩の迫力を楽しめるそんなお山でした。

⛰瑞牆山山頂⛰

約2時間歩き続けると目の前に空しかない景色が飛び込む。

岩の上に大きな雪が


山頂をジャック


断崖絶壁感


岩と山ガール


雄大な岩


🏕テント泊最大の試練へ🏕

瑞牆山のパノラマ感を楽しんだ一行はテン場までヒタ戻る。

そして、ついにやってきた。

テント泊最大の試練。

やることがない笑

トランプやって楽しむのが恒例だったが、まさかの大雪、そして寒い。あまり眠くもない。

やることがない。

キャンプやったことある人はわかると思うけど、時間が全然すぎない。

スローモーションのような時間。

30分くらいすぎたかな?まだ5分や。

そろそろかな?まだ5分。

つぼ焼きをたべる時間が1時間のように感じる


−の世界でのテント泊


おわり


Comments


​2017.08 alps mountain climber@yamap

bottom of page