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瑞牆山(日帰り)

  • 執筆者の写真: ゆ〜じ
    ゆ〜じ
  • 2017年11月4日
  • 読了時間: 4分

○メンバー:うっちー、浪さん、谷もん、あやか

○お天気:晴れ/てんくらC(強風のため)

○ルート:瑞牆山荘からのピストン

山(三)連休の中日、11月4日。

先週までの2週末連続台風直撃の悲劇を忘れさせるような晴天!

今回は、山梨県にある日本百名山、瑞牆山に行ってきました。

▽6:20 韮崎駅集合

車中泊で待機していたうっちーがお迎えに来てくれました。

ちなみに、うっちーは前日妙義山に登っています。疲れてるのにありがとう!

瑞牆山荘まで、車で約40分ちょっと。

7時頃到着するも、この時間で既に満車!恐るべし山連休!

▽7:30 瑞牆山荘出発?

準備万端でヤマップもスタートさせ、いざ出発!の前に、登山口で記念写真。

快く撮影に協力してくれたおじちゃん、「これ撮れないよ~!」と苦笑い。

確認すると、N氏のカメラにバッテリーが入っていないという珍事。「じゃあこっちで」とU氏のカメラでお願いするも、今度はSDカードの容量不足。

三度目の正直、T氏のカメラでやっと撮影成功!と思いきや、SDカードの謎の故障によりデータが保存されてない……これはもうカメラの呪縛としか思えない……。

(ちなみに、A氏はカメラ自体を家に忘れるという呪縛以前の問題。ごめんなさい。)

一度車に戻り、各自カメラのコンディションを再調整。笑

▽7:50 瑞牆山荘出発!

4人全員がカメラの呪縛という瑞牆山の洗礼を受けましたが、気を取り直して出発!

洗礼を受けたあとの4人が、こちらです。


▽8:30 富士見平小屋通過

小屋までは、なだらかな林道が続きます。

てんくらは強風でCでしたが、気持ち良いお天気で木漏れ日がいい感じでした♪


小屋前のテント場には、たくさんのテント!

小屋を分岐に金峰山にも登れるため、テン泊縦走をしている登山者も多く見受けられました。うらやまし~!


おいしそうなメニューを発見するも、ごはん物は10:30から。残念。


小屋を越えてしばらく歩くと、川が現れます。夏だったら、ちゃぷちゃぷしたい!


川を渡ると、道がイワイワしてきます。

瑞牆名物?の大きな岩もたくさん出てきます。とりあえず、支えてみる。


鎖場もありましたが、登りは鎖を使わない方が登りやすいです。


またまた大きな岩。浪さん、力持ち~!笑


そして、ついに山頂直下!

大ヤスリ岩、ドーン!!!


▽9:55 裏瑞牆山

山頂の前に、裏瑞牆山と言われる絶景ポイントへ!目の前に広がる絶景……!

そして、冷たい強風!


裏瑞牆の岩をクライミングする男子陣。

私も途中までひょこひょことついて行ってみましたが、風が強くて怖かったぁ……




▽10:15 瑞牆山山頂

そして、ついに山頂へ!わあああ~!

山頂は手がかじかんでぷるぷる震える寒さでしたが、達成感で心はぽかぽか!


絶景の大パノラマ!お隣の金峰山から富士山、八ヶ岳や南アルプスや中央アルプス!すっかり紅葉で色を染めた山々の連なりが、本当にとってもとっても美しい景色でした。


山頂付近は風が強く人も多かったので、少し下ったところで休憩。

登山の醍醐味は、なんと言っても山頂で食べる山飯ですよね♪


谷もんのパンパンのザックから、次々に出てくる調理器具!ホットサンドメーカー、やかん、コーヒーミルまで!

珈琲豆を挽いてご満悦の谷もん!

珈琲豆も喜ぶいい笑顔~^^


淹れたての芳ばしいコーヒーの香り。

まるで山頂のスタバにいる気分♪笑

おかげで優雅な山頂タイムとなりました、ありがとう谷もん!

おなかも満たされ大満足のALPS一同、下山です。山頂にはたくさんの人がいましたが、登山道では混雑を感じることなく下山できました!



▽14:05 瑞牆山荘到着!

怪我なく、みんなで無事に下山!

今回は4人中3人が同い年の27歳ということで、今まででいちばん平均年齢の高いアラサー山行だったと思いますが(笑)、いろいろおしゃべりしながらとっても楽しい登山でした♪

みんなありがとう!また一緒に登ろうね!


そして、今回はうっちーと浪さんが素敵なムービーを作成してくれました!

ふたりとも忙しいのにありがとう!ふたつともアップしたいのですが、youtubeのものしかアップできないそうなので(涙)、今回はうっちーの動画をアップさせていただきます。

山に行きたい欲が掻き立てられるので閲覧注意ですが、ぜひムービーも見てみてください♪


■作成者:うっちー

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​2017.08 alps mountain climber@yamap

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