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目配山(花見登山)

  • 執筆者の写真: ゆ〜じ
    ゆ〜じ
  • 2018年4月8日
  • 読了時間: 3分

日程:4/1

行程:博多駅→甘木駅→大己貴神社→目配山

持ち物:お酒

◆目配山について

標高約405メートル。

春には山頂の桜が満開になり、花見にはもってこいの山。

登山行程も難所もなく、約50分くらいで登れるし、景色も綺麗な素敵なお山。

そんな目配山の花見登山について。


◇集合は博多駅

今回はお酒も飲むんで、車でなく、電車でいくことに。

集合は8時30分博多駅。

8時37分の甘木行きでいこうと話をしてた。

ハルは現地で、後はゆりなを待つのみ。

お酒を飲みながらまっているとゆりなからLINEが。

「37分に博多つく‼︎」

間に合わないやん笑

小さなことは気にしない、それが山仲間。

高速すぎて写真には治らない男、いでっち‼︎


◇列車にて

みんなでお酒を飲みながら約1時間電車に揺られながら進む。

ゆりなはなに飲んでるのかな?

まさかのストロング9%。笑

どんな1日になるのか楽しみに向かうのであった。

車内


列車かわいい


◇登山スタート

目配山登山口につき、カミを先頭に登山開始。

にしても、ほぼ毎週登山をしてる九州支部。

いつもよりゆるい山だが、登山の疲労感や達成感を味わうため、いつもより早い。笑

貪欲なパーティ。

登山口の字がかわいい。


木漏れ日がきれい。


そんな中、途中で先頭をあんなに交代。

先週瑞牆山と金峰山を登った彼女はパワーアップしてた。

より早く進む。より。

自分が甘かった。

今日はスピード行登山だったのか。。


約40分歩き続けると不思議なことに山頂に到着。登山がもう終わってしまった。

◇花見

山頂に着き、ハルがソーセージ焼いたり、シェアつまみをしながら飲みが開始。

山頂の花見なんて人生初めて。

登山はきつい山だけが楽しいわけじゃなくて、行くメンバーがいるからこそ楽しめるだなと

再確認した良い山行だった。


山頂に約2時間飲み食い笑


いちいちきれいな山頂の桜


エイリアンショタ


思考を凝らした組体操笑


◇下山はトレランで

ほろ酔いになった我々は下山することに。

先頭は私(りょーじ)に切り替え。

登山した覚えがないぐらい今日はサクッとしていたので、みんなに

「走れるか?」、、、、、、、

みんな「行けるで」、、、、、

ありがとう(*´꒳`*)

約30分

ホームセキュリティはアルソック、

声出していこう、

気持ち入れて、

謎の掛け声のもと下山笑

どんな集団だよ笑

走るハル


◇河原へ

そんな登山自体はすぐ終わった一同。

タクシーで駅に帰るのもあれやし、河原で花見することに。

今日は登山したのかわからなくなるような1日。。

でも景色が良かったなぁ。

こういうゆるっとした山企画もたのしいなと思いながら桜を見ながら駅へむかうのであった。

桜見尽くし、あまりはしゃがなくなった大人


河原には菜の花が


見事な河原


北海道っぽい道


九州支部


どんな道でも歩けます


チャラそうな山人


敏腕カメラマンカミ


お水じゃなくて日本酒だよ


なんだかよくわからない感じになりましたが、

目配山登山でした。笑

終わり


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​2017.08 alps mountain climber@yamap

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