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綿向山(東海近畿支部・日帰り)

  • 執筆者の写真: ゆ〜じ
    ゆ〜じ
  • 2018年2月22日
  • 読了時間: 3分

●日程:平成30年2月18日(日)8:15-11:30

●メンバー:ひっきー、だいし、だいすけ、ヨシ、シゲ、せこ

●行程:御幸橋駐車場から綿向山山頂ピストン

2017年8月のエールピース結成から半年。

2018年1月、エールピースに東海&近畿支部が誕生しました。

東海&近畿支部誕生の目的は、アルプス以外に地元だからこそいける山にたくさん登ること。

エールピース九州に続いて、2つ目の支部です。

記念すべき東海近畿支部の山初めは滋賀県、綿向山!

樹氷が美しい山として、関西ではとても人気の山です。

雪はありますが危険な箇所もなく、本格的な雪山装備も必要ない(アイゼンは必要)ので冬山初心者でも登りやすく、実際同じ日にはお子さんも登ってました。

綿向山の難点は、登山者の数に対して駐車場が少ないこと。

聞いた話では、駐車場に入りきらない場合は路駐が増えてケーサツさんが出動することもあるとか。

山道で一見登山者しか使わなさそうな道路でも、地元の方の生活道路だったりする。

山を愛する者として、地元に住む方の迷惑になることは絶対にしちゃいけないと思う。

山へ行くときの乗り合わせの大切さを再認識。

初顔合わせのメンバーが多いので、登山前にまず自己紹介。

ヨシ&シゲ(左&中央)はともに登山好きという良き双子。


しかし似ている!まずはウェアの色で覚えることに。

さて、自己紹介もほどほどに、登山スタート!

登山口で集合写真を撮ろう!と思いきや、ないのか見落としたのか、「登山口」と書かれた看板を発見できず。。

集合写真撮れないままのスタートでした。


しばらくは杉林の中を歩きます。


はじめましてのメンバーが多いなか、山好きの同世代が集まると会話も弾む!

山の話だけじゃなく、最近とあるメンバーが振られた話で盛り上がる。

山の話よりそっちの話の方がみんな楽しそうじゃないか??

とにかく終始喋りっぱなし笑いっぱなしの登山。

同じ日に綿向山に登られた方には、相当やかましい集団に映ったことでしょう。。。

5合目には避難小屋があります。なかなか立派な小屋です。




だいすけくん、さわやかー。メンバー最年少。将来の東海支部を背負う男!


ひっきー&だいし仲良しコンビ。


ヨシ&シゲ。しばらくウェアの色でしか見分けがつかず。

野郎6人のため登山ペースも早く、コースタイムよりだいぶ早く山頂到着!


山頂ではみんなでヤマネチ!

(上段左からヨシ、シゲ、だいし、ひっきー)

(下段左からせこ、だいすけ)

写真撮っていただいた方、寒い中ありがとうございました。

ほどほどに山頂を楽しみ、下山。

ここから頭の中は温泉と昼メシのことでいっぱい!


とにかく超特急ペースで降りる。

と、下山中には天気が回復!晴れ間が出てきた!


メンバーA「良い天気だな!もっかい山頂行くか?」 メンバーB「今行ったら山頂からの景色よさそうだよな??」 メンバーC「俺らのペースならもっかい行っても昼くらいには降りられるんじゃね?」 ・・・考えることしばし。 メンバー全員「いや、温泉!メシ!!」

ということで11時過ぎに下山。

近くにある温泉、かもしか荘へ。


立派なたたずまい。4年前に建て替えられたそうです。

お風呂も良い感じ♪露天風呂に入りつつまた会話が盛り上がり、のぼせる寸前。 温泉を堪能した後は、館内にある食事処でお昼ごはん。

お腹も満たされ、今日の夜はイッテQヴィンソンマシフを見なきゃいけないので、早めの解散。

こうして野郎6名、オトコ臭満載で東海近畿支部の幕開けとなりました。

これから東海近畿支部でいっぱい山行くぞーーー!!!


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​2017.08 alps mountain climber@yamap

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