釈迦ヶ岳(東海近畿支部日帰り)
- ゆ〜じ
- 2018年4月21日
- 読了時間: 3分
●日程:平成30年4月21日(土) 9:00-16:00 ●メンバー:あゆち、あゆみ、しげ、はらしー、ふわちゃん、せこちゃん ●コース:朝明登山口~庵座谷コース~釈迦ヶ岳~猫岳~羽鳥峰(はとみね)~猫谷コース~朝明登山口
釈迦ヶ岳。名前の由来は、釈迦の寝姿に似ていることから名付けられたそう。 三重県と滋賀県の県境にある山で標高は1,092m、鈴鹿セブンマウンテンの一つに数えられる。 東海関西地方では鈴鹿セブンマウンテンは有名どころで、東海近畿支部では3/3の入道ヶ岳、4/7の藤原岳に次いで3座目となる。 ※藤原岳は6人での山行だったが、天候不良により山頂に立ったのは2人であった。
今回の目的①:歩荷トレーニング 4/8の東海近畿支部企画・明神山でぐっちに力の差をまざまざと見せつけられたしげとせこちゃんは歩荷トレ。 それぞれ2Lペットボトル複数本やテント泊装備を持っての登山である。 低山日帰りなのに、65Lザックテン泊装備で挑むヤツ。

そしてこの2人の歩荷トレーニングがふわちゃんを触発してしまったらしく、ふわちゃんも後日の山行で歩荷トレをしたそうな。
ALPS関東支部にはとんでもない量の水を担いでトレーニングをするバケモノがいるようだが、東海近畿支部でも流行の兆しが。
今回の目的②:東海近畿支部登山リベンジ 今回参加してくれたあゆみ、実は悪天候の4/7藤原岳が東海近畿支部初参加であった。 しかし、藤原岳は4月にもかかわらず雪が降ってきて、山頂付近はガスガスで何も見えなかったそう。 証拠写真↓↓

山頂手前の小屋までは登ったものの、山頂までは行けず、波乱の東海近畿支部デビューだった。 藤原岳の同行者によると、あまりに良くない思い出のため、これから東海近畿支部企画に参加してもらえるか不安だったそうな。 しかし今日は文句なしの快晴。リベンジ達成の予感♪
今回の最大の目的:山メシ しげの山メシをしようという提案により、チーズフォンデュをつくることに。 はらしーが一番山メシの知識があるので、はらしー料理長のもと各自で役割分担。 そのはらしーは野菜を茹でて切ってきてくれて、ふわちゃんはケーキを焼いてきてくれた。 あゆちはデザート?用に桑名名物の安永餅を買ってきてくれ、あゆみはピクニックシート持参。 皆の女子力には感服する。



さてさて、登山はというと、沢沿いを進む庵座谷コースからの登山。

いきなりの徒渉でびびるあゆち。無事クリア。

途中、流木を見つけてご満悦のはらしー。元ソフトボール部のはらしーにこんなものを与えたら凶器である。

このデカいケツの持ち主はしげ。

登山道からコースアウトし砂防ダムに腰掛けるふわちゃん。冒険心に満ちあふれた系女子。

庵座谷コースは、沢沿い歩きあり、ガレ場あり、急登ありと、なかなか面白いコース。


そして登頂。全員で釈迦&千住観音ポーズ!のつもり。

あゆみ、リベンジ達成(^^)

山頂近くでお昼ご飯を満喫し、猫岳へ。


猫岳から羽鳥峰へ。


羽鳥峰は、ハート型に石が並べられている。

ここでもたっぷり記念撮影。


羽鳥峰で十分遊んだ後は、ただ下山するのみ。
ミツバツツジでしょうか。とても綺麗です。

下山後は菰野のアクアイグニスに立ち寄り、温泉で汗を流す。 ここで愛知組と三重組はバイバイ。 こうして、楽しい楽しい山行が終わりました。
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