top of page

開聞岳(1泊)

  • 執筆者の写真: ゆ〜じ
    ゆ〜じ
  • 2018年1月6日
  • 読了時間: 4分

●日程:1/6〜1/7

●メンバー:かな、あんな、いでっち、かたし、たっちゃん、りょーじ

●コース:開聞岳登山口〜山頂


仕事も始まり、やっと今年も始まった今日この頃。

新成人は生まれるこの三連休に我々は日本本土最南端は鹿児島県は指宿の開聞岳へ登って参りました!

うーん、遠いw

今回の山行で一番の難点は距離。休まず、高速を使っても福岡から5時間半・・・・・

最南端おそるべし。ましてや日帰りなんて行けるわけないんで今回は前泊キャンプからの登山という贅沢コースをとることに。

ではそんな弾丸山登りを振り返ります。

■1/6(土)

車が2台が我が家に迎えに来てくれることに、、

メンバーは6人、基本1時間半運転したら交代するリレー方式を採用。

みんな眠い目をこすりながら、キャンプ用具を2台の車に入れる。

荷物オオスギルw(車もう1台この状況)


本日のメンバー!(どっかのインター!)


DODテント(12人用)とスノピテント(6人用)、BBQセット、寝袋でなく敷布団掛け布団(2セット)、その他諸々・・・

夜逃げやんwそんなこと言いつつ開聞岳弾丸登山が幕をあける!!!

車内では音楽かけながら、ひたすらカラオケ大会。

そんなことしてたら一瞬で鹿児島に到着!

13:30  美味しいとんかつ屋の竹亭にお邪魔してたらふくお腹を満たすのであった。

上ロースカツ定食1100円なり!


この時点で14:30W

全然キャンプ場につかない我々。日が落ちる前にテント作らなやばいと思う気持ちを胸に指宿スカイラインで絶景ドライブを楽しむのであった。


そんなこんなで走ってるとついに開聞岳が姿を表す!

薩摩富士の名通り素敵な山容。


7時間半かけてついに山麓ふれあいキャンプ場に到着!!

もはや車にほとんどいたわw今回は3000円でオートキャンプしかも貸切という最高のロケーション!

確かにこの時期にキャンプするやつはなかなかいないかW

テントと開聞岳!


DODワンタッチビックダディ(20分設営できました!)


その後、登山は全くしていないが、汗を流しに日本でも有数の露店風呂の「玉手箱温泉」へ行く!

写真は撮れないのでネットの写真をお借りすることに。

絶景露天風呂こと、玉手箱温泉!


汗を流した後、我々はまた汗をかく、BBQをすることに!

本日の献立はカレー!キャンプらしく!

火をさっと作り、酒を飲みながらじっくりコトコト煮込みます!

さー出来上がり!

具沢山ビーフカレー(出来上がりの写真撮り忘れた・・・)


煮込みながらのむよん


そんなこんなでカレータイムは終了!

次は焚き火、アコギライブ、マシュマロ焼きをしながら飲む!

書きながらなかなか登山までいかねーなW

かりゆし58の「オワリはじまり」熱唱!


焚き火は冬でもぽっかぽか♫


その後、ダウト大会をして就寝!学生のように楽しい夜でした。


●1/7(日曜)

ついに二日目w

登山ブログなのになかなか書けずすんませんw

今日の天気は絶賛曇り、5度くらい!

雨じゃないことに感謝し、登山口に向かうことに!

行程時間は4時間弱(キャンプ中からいけます)


みんな眠そう登山隊!!


山の様子はというと低山らしく、平坦な道はなく、ひたすら山頂まで徐々に登る、かつ円を描くように山頂へ向かう山道!

5合目までは難所はなく、森林浴のような気持ち良い道!


6合目以降は山の海側を回りながら歩くため、強風で体を揺られたり、岩場、ロープ場が続くが、ゆっくりいけば危険箇所はないため、楽しく登ることができました♫

海が見ながらの登山素敵かよ!


森林浴や!


岩場最高!


そんなこんなで2時間ワイワイしながら登って行くと山頂へ到着!!遮るものが一切ない、岩の山頂は海風が強風としてくるため、さむさむ・・・

でも本土最南端から見る絶景は黄昏るには十分な最高の景色を持った山でした!

パノラマ写真!


岩の先端ギリギリまで攻める系男子!


開聞岳登頂!


その後、風を凌げる森林地帯まで避難し、昼食を取る。

なぜこんな味噌汁はうまいのだろうかと感じながら体をあっためるのであった!

後、九州支部のソウルドリンクはかなの入れるココア!

これを飲みたいがために登ってる感すらあるW


寝っ転がり岩と命名する!家に欲しいぐらいの寝心地♫(みんなここに寝転がったW)


その後下山。帰りは先発隊(私、かたし、たっちゃん)は風をきるようにトレランしながら岩場を下る。

その後、みんなでおかわり玉手箱温泉、餃子の王将を食って22時天神につき解散するのであった!

開聞岳弾丸登山 以上

●載せきれない写真たち

この標識珍しい!まさかの山頂まで52mW


最南端の電車と開聞岳


知らんかったが、最南端JRは西大山駅!



Comentarios


​2017.08 alps mountain climber@yamap

bottom of page